接写リング

*ist DとMZ-3用に接写リングを買いました。FA135mmF2.8はそのままでも(画角が狭くなる *ist Dでは)マクロレンズ的な使い方ができましたが、接写リングによってもう少し撮影倍率が上がることになります。いくらFinePix F10がマクロに強いといっても、浅い被写界深度で背景をあっさり省略して(あるいは色の絨毯にして)しまう一眼レフ用レンズの真似は無理ですから、これからは少しマクロ撮影の表現幅が広がることになります。
ということで *ist Dでテスト撮影を1枚。

ぐぇ。これはピントがシビア過ぎるなあ。本番ではもう少し絞って使うことにします。