絵を見ているみたいだ

Flickrで風景写真を見ていて思うのは、海外の人はやたらとコントラストがハッキリしていて色の濃い、いわゆる硬調な写真(それも写実的な油絵風)を好むなあということです。小さい頃から絵に接する機会が多いからかな? どうやったらあの色合いとカチカチのシャープネスが出せるのでしょうか。単に彩度を上げてアンシャープマスクかけまくりとは全然違うんだよね。あまり好きなタイプの写真じゃないけれど、少なくともいじり過ぎて壊れちゃったような印象は受けません。
でも(日本人が撮った)やや控えめな色調の落ち着いた写真にも英語のコメントがいっぱい付いているところを見ると、人それぞれなんだろうなあとも思ったり(←結局そこかい)