まだ *ist D でいい

このところ、D200E-330など、安くて高性能なデジタル一眼レフが次々と登場しています。一応新機種についてはくまなくウォッチしていますが、とりあえず結論は以前と同じで、買うのはもう少し先にしようと思っています。しかしこの時代に、RAWデータさえも何らかの標準(最有力候補はアドビのDNG)に合わせようとしないカメラメーカーってのは何なんでしょうね。弱いところが何とか生きてゆくには標準規格を利用するしかないでしょうに。そういう面ではオープンなマウント規格とユニークなファインダー機構を持つE-330の方向性は面白いので、このコンセプトを引き継いだ後継機に注目したいです。
Blue moon
↑ブレブレです。