帯広川にて

朝日のスクランブルエッグというかなんというか…

自分としては大好きな写真なんですが、残念なのはちょっとだけ水面に顔を見せる木の枝がブレちゃったこと。ここにピントがバチッと合い、しかもしっかり止めて写せたなら、恐らくもっといい写真になっただろうなと思います。
水の滑らかさ、柔らかさ、そして荒々しさ、更には輝きに至るまで、この写真で見せたかったもの全てが集中する部分を曖昧に写してしまいました。
F11程度の絞りに抑えるべきだったかな。でもそれだったらこの流れの表情が出なかったかな。