極小画素がどうした?


おそらく近い将来にはこのクラスのCCDできっと1000万画素になるでしょうけれど --- そのためにはレンズがひとつのキーになってくるでしょう --- そうなったときに、なにか新しいデジタル写真の世界が始まってくるような、ぼくはそんな期待をしています。とにもかくにも、いちどその世界を経験してみないことにはハナシは始まりません。なのに、観念的に情緒的に、“極小画素”はダメだ、とか、そんな高画素が必要あるのか、とかムキになって否定していてもしょうがないじゃあないですか。

私もそう思います。それにおっきい画素のデジタル一眼って選択肢も用意されているしね。
病院から見た空