心のこり

今日は久しぶりのお休みでした。天気が今ひとつだったんですが、まあ行ってみれば何かあるさと撮影に出掛けました。
なんだかんだで1ヶ月ほど間が空いたので、どこも雪が溶けて春の兆しが見えています。でもまだ色付く季節には遠く、寒いせいもあって1時間ほどで帰宅しました(数枚 Flickr にアップしてあります)。真冬のマイナス20度は大丈夫なのに、この季節のマイナス数度は堪えますねえ、不思議だ。
今回一番心残りだったのは、この(↓)被写体をきちんと撮ってあげられなかったこと。

ちょっと押したらグシュッと割れるほどの薄氷と、その上に並んだ可愛い霜の隊列。撮る人が撮ればきっといい写真になるだろうなあと思うのですが、どうもなあ。もうちょっと日が昇るまで粘って、光の加減が変わるのを待てばよかったかなあ。