K10Dに期待

あちこちの雑誌でK10Dのことが出ていますね。以前ならペンタックスは「ついでに」紹介される程度だったのに、K100Dのヒットから明らかに扱いが変わっているようで、現金なものです。
でも、載っている写真を見るとドンピシャで私好み。もしかして、もしかしてこのカメラなら霧や霞のしっとりした立体感を再現できるかも。いやいや過度な期待はしない方が、でももしかして、うーん、早く手にしたいなあ。
それとこのカメラ、以前からのペンタRAWとAdobe DNG RAW を選択できるんですね。これで今までのように現像ソフトがペンタ対応するまで待つ必要がなくなります。そうそう、シェアが低いメーカーはこうやってユニバーサル規格を採用するのが一番です。
ホワイトバランスの調整も非常に直感的にできるそうですし、以前から良く練られていたインターフェースも踏襲しているでしょうから、とても楽しみ。
あとはつまらない生産工程上のミスとか、個体ごとのばらつきが無いことを祈っています。